ミイラ展
1/2 上野の国立科学博物館 「ミイラ展」永遠の命」を求めて を牛歩村の村長さんの希望で見に行った。朝早く出たのですんなりと入れたが、会場は混みあっていて陳列物が良く見えない。音声ガイドも借りたが作品番号の明示がわかりづらく 理解しにくかった。
以前にツタンカーメンの展が来日した時以来、自然にミイラになったものから人工的に作られたミイラまで、南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラが一堂に会することで、それぞれの死生観や文化の違いを知ることができる。
子供たちの行列ができていた
次に常設館を覗いた。地球館ではクジラに群がる「アニサキス」 気持ち悪かったが、
牛歩村村長の説明を聞いていると興味がわいてきた。
B1Fの「シアター360」は360度全方向に深海の映像が映し出され、自分が海の底にいるような迫力があって面白かった。
近代的な展示の科学館、今の子供たちは幸せなのか 果たして…
昼食は上野公園の小さなレトロな店で昔懐かしいラーメンを食べ、次は「谷中の七福神めぐり」へ