ARTIZON MUSEUM 開館記念展 1/21
ブリジストン美術館から新しくアーティゾン美術館として開館。 東京駅八重洲口から近く元の場所京橋に23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の4~6階の3フロア。面積にして旧ブリジストン美術館の約2倍に拡張され、最新機能の設備と現代的であたたかみのあるデザイン。
新収蔵作品から30点、カンデンスキー、ジャコメッティ、松本竣介などを初公開。コレクションからもモネ、ルノアール、セザンヌ、マティス、ピカソなどの新しい魅力を展示している。古代から現代までの代表する秀逸する作品206点が並ぶ。
丁度、平成会とセザン画会で一緒のTさんの個展がギャラリー八重洲で開催されているので、こちらも。絵画づくしの1日でした。
新収蔵作品 カンデンスキー「自らが輝く」 シーノ・セヴェリーニ「金管奏者」
ジャコメッテ 菅井 汲
作品は撮影可、好きな作品を載せた。開館したばかり、予約制だったが予想外の客の少なさ、お陰でゆったりとみられた。あらゆるジャンルから、次々と並ぶ有名な作品に心が躍り絵画で頭がいっぱいになった。再度来展してじっくり一つ一つ鑑賞したい。