梅雨のころの森林公園
6/18、曇りでいくらか涼しい日、ウオーキングをかねて森林公園へ。コロナ禍のころの春の花は終わり、紫陽花が瑞々しく咲いている静かな園内。牛歩父と何度も来た道を一人ぶらぶら歩く。中央口から植物園、ボーダー花壇をひと回り、こもれび花畑を通り野草園まで足を延ばす。
アリウム(丹頂)ボーダー花壇、アリウムギンガチュームはもう咲き終わっていた
アリウムの種類も多い
アカメガシワ(雄花)山田大沼にて。オカトラノヲもあちこちで咲いていた
自生のムラサキシキブの花、園内のそこかしこに、背が高く楚々とした小さな花なで、気付きにくい
ギンリョウソウ、コリウスの植えられた花畑を過ぎたところに、ギンリョウソウの看板が、その矢印を辿って次々行くと、急な斜面を50段ぐらい下り谷底へ、じめじめした林の中でひっそりと。丈2~3cm、草姿が銀色の竜に見えることから名付けられたようだ。帰りは落ちていた枝を折って杖を作り登りきった。
ウツボグサ(野草コース)
カワラナデシコ、ピンク、桃色も。キキョウはまだわずか。
ジャノヒゲ(野草コース)
ノウゼンカズラ、タイサンボク、どちらも大木に
ギボウシも咲きだしていた
涼しかったので、気持ちよく歩けた。約14000歩、7,5k。次は8月「レンゲショウマ」を楽しみに・・・