縁側カフェ 季の木(tokinoki)5/1
越生町龍ケ谷の"縁側カフェ季の木"へ、ママの運転でAちゃんと出かけた。越生の山奥、龍穏寺の先、この古刹の寺にはもう20年も前に何回か絵を描きに来ているが、こんな遠方とは思わなかった。
池に沢山のオタマジャクシ 縁側がオープンで気持ちいい
ガラスの電気傘(作家さんの作品)
爽やかな薫風が縁側より通り抜ける。サイクリングのカップルやお洒落なご夫婦など知る人ぞ知るカフェ。木工作品も展示され落ち着いた雰囲気。
肉厚油揚げのフライと黒ゴマ絹豆腐は越生町のこだわりの豆腐屋「大豆工房みや」さんのもの。油は米沢製油さんの国産菜種油で、ジューシーでしつっこさを感じない。黒ごま胡桃ダレ、八分づき米(黒米入り)も美味しかった。越生ならではの梅と柚子も入った春の縁側ごはんでした。
ゆっくり食事した後、車で2Kぐらいくねくね曲がりくねったゴツゴツ山道を龍ケ谷川に沿ってハイキングコースを登る。
やっと「野末張見晴台(のずばり)」に到着。
東京スカイツリーと同じ標高634mの地、眺望がいい。今日は山は霞んで見えなかったが、スカイツリーはもちろん谷川岳、赤城山、日光白根、筑波山など見える。
この先は奥武蔵グリーンライン、飯盛峠(龍ケ谷富士)に通じる。
この後、山を下り途中 宮沢賢治でおなじみのギャラリーカフェ「山猫軒」へ寄る。次回に