2019-04-24 愛、美術愛住館 アンドリュー・ワイエス展 絵画のこと 4/20 学生時代の友達のお見舞いに行く。同伴の2人とは午後からの約束なので、折角だから朝から出かけて 地下鉄四谷3丁目で降り美術愛住館の「ワイエス展」を見に行った。 「美術愛住館」は作家、評論家の堺屋太一とその妻で洋画家の池口史子の美術館である。 一周年記念として「アンドリュー・ワイエス展」開催中。 愛住町の地名をとっている。樹木に覆われた落ち着いた建物、池口史子の洋画作品の展示と 堺屋太一氏の講演会も何度か催されている(その後堺屋太一氏は亡くなっている) ワイエスの作品展は何度か見ているが、自分の好きな水彩画や素描が沢山見られ嬉しいひと時でした。 スッキリと洗練された館内、ビデオコーナーもあり程よく込み合っていたが、都心の小さな美術館は心地よかった 開館時間には間があったので、駅のそばの消防博物館をのぞいた。 午後、荻窪へ。友は思ったより元気でほっとした。娘さんたちと屋上へ、新宿のビル街が目の前に見える