猛暑のbreak time
毎日飲んでいる生活クラブの麦茶、国産の大麦を焙煎しただけの、昔ながらの風味ある麦茶。
この暑さの中うっかり切らしてしまい、市販の水出し麦茶は買いたくなかったので、
丁度戴いた紅茶のティーバックを・・・
先ずは、先日牛歩村から送られてきた「蓮花茶」温めて飲んでいたものがまだ1パック残っていたので冷やして飲む。庭の蓮花からとった自家製茶だ。
これは緑茶に蓮の花の香りを移したもの。ほのかに甘い花の香りがしておいしい!
次に、Tさんの個展に行ったとき戴いたハーブティー、ペパーミントの味、さっぱりとさわやか!
「オーガニック ルイボスティー」Sさんから戴いたもので、初めて試飲。麦茶と同じく2リットルの湯で10分煮出し冷やして。ノンカフェイン、低タンニン。まろやかな甘みと優しい香り、味が深い。
どれもカリウム量が低く、自分の体調に合っているので安心して飲める。
猛暑の中、ひとときのブレイクタイムを楽しむ。
さて、コロナ禍の中、お盆さまも無事済ませた。牛歩父の好きだったおはぎを朝早くから作り、孫たちと賑やかに仏様を迎えた。お墓は夏のギラギラした太陽で暑かったが、牛歩村長に貰った「ミニ手持ち扇風機」のお陰で凌ぐことができた。
また電気のつく提灯をもって送り盆。盆飾りを片づけると何か寂しい。
柿の木が幹から折れました8/7
朝散歩から帰ってふと裏庭を見るとなにやら景色が違う。見晴らしがいい。なんと!
百目柿が途中の幹から折れ、すっかり倒れていました。新築したころからの柿の木。
大きな甘い実をつけ、毎秋家族に楽しみをもたらしてくれた。
今年は特に大きな実が鈴生り、枝もたわわにしなっていた(後で思えば、摘果しておけばよかった、隣の家の側は枝を切っていたので余計片方に傾いていた)柿の実の重さに耐えきれず太い幹から折れた。いま迄50年近く美味しいカキの実をありがとう。家主の不注意で折角なった実を食するまで実らせられなかったこと、柿さんごめんなさい。
でも、まだ幹は健在。また若芽が出てくるでしょう。幸いもう1本の柿の木(渋柿)は大きく伸びて(今年は実が全く成らない)困っている。
柿の実を捨てるのもつらいので、青柿を取って、ネットで調べて柿渋を作ってみた。
青柿を細かく刻んで、ミキサーで粉砕(水少しいれ))ドロドロの液を布巾でしぼって、ボトルに。
とりあえず今日はペットボトルがないので、3本だけ、1ヶ月ぐらいこのまま保存し発酵させ1年以上寝かせると透明の柿渋が出来るらしい。布を染めてみようか。
まだバケツ一杯青柿が残っている。何か使い道はないでしょうか?