ポップ・アート展 6/11
これまでの芸術の概念を覆す。見る人に元気を与える絵。発想の転換を求める絵。
のポスターの作品 キース・ヘリング 「グローイング」
躍動感、力強いドローイングと強烈な色彩。
ヴィック・ムニース 「オランピア」 このマネの代表作をチョコレートシロップで再現、それを写真に収めている。
マネの作品に負けないくらいの大きさ、その迫力はズゴイ。
マリーナ・カボス 「059・ロニー・2002」 アクリル
カボスの作品は、身近にある風景や人物をスタイリッシュな感覚で描く。
双子の妹・ロニーにパンダ帽をかぶせ、軽やかに瞬間をとらえている。
ロイ・リキテンスタイン 「泣く少女」
コミックマンガの1コマを絵として美術作品に、拡大した画面は点描のように描かれている。
作者自身は、自分の作品は”表面だけを見ればいい、裏には何もない”
まさにポップだ。60年代の空気を伝えるのにj十分。日常目にしているスープ缶やマリリンモンローを、
画面いっぱいに刷りあげている。