小学校、筝の体験学習9/25
小雨降る日、朝早く渋滞する道を、浦和(さいたま市)の大久保小学校へボランティア。
アンサンブル筝音のメンバー5人と。
昨年に引き続いて、筝は10面も用意されているので、十七絃と三絃、、それに立奏台などを持参。
初めに、「魔女の宅急便」を。次に古典で「合奏曲、六段」 (藤井凡大作曲) 「さくら21」を演奏。
その後、児童達が各班に分かれて「さくら」を合奏。私たちも筝、十七絃、三絃を交えて一緒に。
6年生2クラス、皆前もって練習してあるため、スムースに合奏できた。指使いなどはまだまだだが、
色々な楽器を交えて、合奏の楽しさを味わえたのではないでしょうか。
「日本の音楽、筝の奥深さを感じた」 「また、機会があれば弾いてみたい」…嬉しい発言
児童の質問、感想もテキパキと、素直で集中した態度、さすが都会の子供達、の感があった。
81年という歴史ある小学校、4階の音楽室まで、荷物を持って階段を
お昼は5人で台湾料理屋さんへ、おしゃべりが弾む。 大久保小の先生方、筝音の方々に感謝。
ボラが出来る有難さと、楽しさを…雨の1日でした