三浦市 七福神めぐり ① 1/8
各寺社の参拝道や境内の山頂からは、遠く富士、伊豆半島の連山や房総半島が望まれ、暖かな日差しに恵まれた半島です。いたるところ畑には、三浦大根(青首大根も多い)が一面に植えられ、海岸の砂浜には、大根干しの光景が見られる。
第一番 恵比寿尊(円福寺) 漁村から始まった恵比寿信仰は日本神話の事大主命と結び付き「大漁の神」
農村では「豊作の神」として祀られ、やがては「商売の神」として信仰される。
樹齢500年の大銀杏
三浦大根が奉納されている
一面の大根畑、 暖かいので農家の人たちは次々と収穫し植え付けして居る
遠くに宮川公園の風力発電(風車)がみえる
第三番 弁財天 (海南神社) 境内には頼朝手植えの大銀杏がある。
幹から出る瘤が馬(牛)に見える
昭和7年の建物、 マグロのかぶと焼きで有名。
第七番 大黒天(延壽寺)「富貴」「長寿」特に食生活を約束する神として、日本では恵比寿仰されている
第六番 福禄寿 (妙音寺) 北条氏の保護を受け、雨乞いの祈願所として栄えた。
細い坂道を登り降りするため、我々はタクシーで別行動。 とうとう最後に雨も降ってきた
午後から雨の予報に反して、城ケ島公園も晴れて、富士山こそ見えなかったが暖かい1日でした。
三崎港産直センターで買い物。海の幸をいっぱい、牛歩父も遅れながらも皆に着いてよく歩いた。
途中立ち寄った城ケ島公園は次回に…