牛歩母日記?

草花を見る。絵を描くことが好きかも‥。Instagramもあります。/gyuuhohaha/

三浦市 七福神めぐり ① 1/8

ふるさと探訪の会、バスで三浦半島へ。三浦市七福神の社寺を周った。
各寺社の参拝道や境内の山頂からは、遠く富士、伊豆半島の連山や房総半島が望まれ、暖かな日差しに恵まれた半島です。いたるところ畑には、三浦大根(青首大根も多い)が一面に植えられ、海岸の砂浜には、大根干しの光景が見られる。
 
第一番  恵比寿尊(円福寺)  漁村から始まった恵比寿信仰は日本神話の事大主命と結び付き「大漁の神」
農村では「豊作の神」として祀られ、やがては「商売の神」として信仰される。
樹齢500年の大銀杏
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
  
三浦大根が奉納されている  
イメージ 1
 
 
一面の大根畑、  暖かいので農家の人たちは次々と収穫し植え付けして居る
イメージ 4
 
 遠くに宮川公園の風力発電(風車)がみえる
イメージ 14
 
第二番  白浜毘沙門天(慈雲寺) 1キロ離れたところに毘沙門堂がある。
 
 
第五番  寿老人 (白髭神社) 社殿左手にある石は「カンカン石」と呼ばれこれは昔の錨、海上安全のため船頭が納めたもの。「無病」『長寿」の神。
イメージ 5
 
 
第三番 弁財天  (海南神社)  境内には頼朝手植えの大銀杏がある。
幹から出る瘤が馬(牛)に見える
イメージ 6
 
 
イメージ 7イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 13
 
昭和7年の建物、 マグロのかぶと焼きで有名。
イメージ 9
 
 
 
第七番  大黒天(延壽寺)「富貴」「長寿」特に食生活を約束する神として、日本では恵比寿仰されている
イメージ 10
 
 
イメージ 11
 
 
 
第六番  福禄寿 (妙音寺) 北条氏の保護を受け、雨乞いの祈願所として栄えた。
細い坂道を登り降りするため、我々はタクシーで別行動。  とうとう最後に雨も降ってきた 
イメージ 12
 
午後から雨の予報に反して、城ケ島公園も晴れて、富士山こそ見えなかったが暖かい1日でした。
三崎港産直センターで買い物。海の幸をいっぱい、牛歩父も遅れながらも皆に着いてよく歩いた。
途中立ち寄った城ケ島公園は次回に…