青空会4月の例会、
嵐山町の田園風景を。山桜が咲き始めた山々と新芽が美しい里、
朝から快晴、写生会日和だ。早起きしてお弁当を作り、牛歩父を送りだし、現地に向かう。
絵を描いていると山菜とりのヒトが、「
アケビの新芽」を採っている。教えてもらって採っていたら、おじさんが
採った分を分けてくれた。袋の中は山菜でいっぱい。他に「シオデ」とか…
夕食に湯がいて戴く。すこしぬっるとして、こしもあり美味しかった
どこも描きたい風景が…結局沼の傍の名残りの桜を描く。まだ未完成、加筆するようだ。 (20F)