ノーベル賞　こもごも - 牛歩母日記？

１０/６　昨日に引き続いてまたまたノーベル物理学賞の受賞者、梶田　隆章氏、しかも我が街の出身者である。

おめでとうございます。

氏は地元の小学校、中学校を出て、同じ埼玉県立川越高校、国立埼玉大学卒。

その後仕事の関係で富山県に移住しているが、ご両親は地元で健在である。

何か誇らしい気持ちと、子供たちに希望を持たせる快挙である。

街のあちこちに垂れ幕が…

梶田先生の出身中学の前を通ったので、中学時代は大人しい生徒であったとか…

前日の大村　智氏　　自分の愛読雑誌「美術の窓」を何気なく見ていたら、大村　智　の名が、

「アートと世界」というシリーズで、毎回掲載されていた。

氏は韮崎大村美術館を設立し館長でもある方、美術誌に載っていても不思議ではないのだが、ノーベル賞受賞

し、初めて記憶に残った次第

[美術の窓」5月号　では１７話　女流画家　三岸節子、　　　挿画は毎回　小杉　小二郎

奥様の名で「大村　文子賞」が創設され毎年授賞が、韮崎大村美術館賞も創設されている。

韮崎大村美術館の誕生や、山梨県立美術館の誕生秘話、「ミレーの種まく人」の逸話など（２０１４年８月号）

ノーベル賞効果は自分にとっても大きかった。

隣町の北本市にある北里メディカルセンターでは、待合室や廊下に沢山の絵画が展示されている。

今更ながら納得です。