高齢者サロンで初春の筝の音を~1/23
市内東平中山自治会館にて、高齢者の集いに招かれ筝の演奏を。
この会は昨年に引き続いてのボランティア。
男女40名弱、とても高齢者とは思えない元気で活発な方々がいっぱい。
桐の会6名、N,M、S、Y,T、T、さん。午後は雪模様の予報に反して晴れ間ものぞき、暖かくなってほっとした。
プログラム
1、 みちのくの旅 野村正峰 編曲
2、 雅びの調べ 野村 正峰作曲
3、 日本のわらべ唄 野村 正峰編曲
4、 早春賦 水野 利彦 皆さんと一緒に歌いながら
5、 ふるさと こと絵巻 〃 〃
6、 雪人形の夢 大嶽 和久作曲 (十七絃の音階も筝で、三重奏ができた)
7 さくら・21 水野 利彦 (三重奏)
アンコールとして ” 星影のワルツ”をみなさんと一緒に カラオケの大好きな皆さん、張り切って歌う。
メンバー6名、日頃の練習成果が?まあまあ息の合った演奏が出来たと思う。
指導者なしで毎回の自主連だったが、この演奏会に向かって充実した時間を持てたこと、お声をかけて下さった
主催者の方々、一生懸命皆をまとめてリードして下さったNさん、それに協調して頑張ったみんな、に感謝。
2月、3月もボラが続く。 小学校の体験学習もまだある。自分の体調を懸念しながら筝曲を楽しむひとときです。