彩秋の親水公園 11/17
プールしてあった画像から、小川町栃本親水公園の紅葉を、セザン画会の写生会。
小春日和の暖かい1日、貼るカイロをつけて完全防備で出掛けたが、暑くて上着を脱いで描く。
以前にも描いた場所、天候と季節が変わると全く違って見える
槻川の対岸の栃本堰の傍まで行く
栃本堰を通して公園の紅葉をみる。笠山もよく見えるので、この場所で描く
槻川の岸辺に「シラカシ」の大木。槻川の歴史と共に生きてきた樹木、その幹の姿がその変遷を物語る
11/23青空会例会でも同じ場所、この「シラカシ」を描いた。この日は曇り空、冷え込む。全く印象が変わる
11/23はすでに殆ど落葉、僅かに残ったカエデ 落ち葉が風に吹かれて造形を…
11/17
以前何度も描いた桜の古木、その後ろに「シラカシ」の木が、どちらも槻川に寄り添うように、この街の移り変りを
見守り続けてきたのだろう。愛おしいかぎりです。
11/17の作品 あまりにも鮮やかなので 色合いが難しい。