どんど焼き 森林公園 1/14
今にも雪が降りそうな曇り空、Aちゃん達と森林公園のイベント「どんど焼き」に参加した。
「どんど焼き」は正月の松飾りや注連縄(しめなわ)などを家から持ちより、それを竹や木、藁、松の葉などで作ったやぐらを組み、燃やし、無病息災を祈る行事。
どんどん燃える様子から、又竹が割れる時の「どん」という音から、その名が呼ばれているとか。
残り火で、枝や竹に挿した団子を焼いて食べれば、1年間健康で過ごせるとのこと。
だんご粉に砂糖を少し入れ水とクチナシの実の黄色と2種類で団子をつくり、茹でる。
Aちゃんも手つきよく丸める。
雪がちらついてきた空に向かって、勢いよく燃える
枝に挿した団子を焼いて、 健やかに過ごせますようにと祈りながら頬張る。
寒い1日でしたが、火にあたっていると寒さも忘れる。お腹もいっぱいになりAちゃん、ジージ、バーバにとっても
楽しい行事でした。