秩父へ イチゴ狩り

３/１９　横瀬町の「おきうね農園] へ。天気もよく快適なドライブ。ママの運転でＡちゃんと、ときがわ町をぬけ

奥武蔵丸山を越え「県民の森」の傍を通り、芦ヶ久保から横瀬町へ。山また山のくねくねカーブを走り抜け、目の前に武甲山の雄姿を眺め、横瀬にたどり着く。

 

「おきうね農園」は知人の勧めで、静かな山間にあった。駐車場はもういっぱい、ハウスがいくつもあり、人数に寄り振り分けている。イチゴの種類もいろいろ、紅ほっぺ、とちおとめ、やよいひめなど味を見ながら摘み30分。

おなかいっぱいになる。Ａちゃんも牛歩父も張り切って食べる。当分いちごはたくさん！

フルーツのジェラードがまた美味しかった。

 

食べるのに夢中で、肝心のイチゴ農園の様子を取り損ねた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰路にキッズランドによりＡちゃん走り回る。遠くに武甲山がシルエットに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道も140号は混雑すると予想して、また山道で帰る。途中嵐山町の「芸術の家」による。

ここは初めて、広いコンサートホールがあり土日ミニコンサートが開かれている。この日も6時からのお客様がもう2組訪れてきた。グランドピアノの側には紫木蓮の花が豪快に活けられていた。天井も高く音響効果もよさそう。

壁には「馬越陽子」の油絵が何枚も飾られその豪華さを物語っていた。

チーズケーキとコーヒーで一休み、

窓から遠く真っ赤な夕陽と薄桃色のグラデイションの空も美しく至福のひとときでした。