文殊寺から, 川本町の白鳥をみる
25年、1月2日、牛歩村の村長と助役さんと4人で、旧川本町の白鳥を見に行った。
朝から暖かく天気もよいので、寄居町風布のミカン狩りに行こうと…途中、通り道だったので、
旧江南町の文殊寺にも寄り初詣。
日本三体文殊の一つ。
そのため受験生がお参りすることで有名な寺、我が子の受験の時も何度が来ている。
庭の大きな樹に紅い実が…千両でもないし…?
時間もまだ早かったので、途中旧川本町の白鳥を見ることにする。
荒川の岸辺まで、荒れた雑木林の小道を20分ほど歩く。枝が折れた所が白くなっている。面白い
以前来た時は、すごく寒かったが、今日は暖かく気持ちの良いウオーキング。
白鳥も以前はもっと沢山いたが、トリインフルエンザのため、24年3月で餌づけは終わり。
従って、白鳥の数も減り、見に来る人もまばら。 近くによると離れてしまう。
セキレイ?川面をヒョイヒョイと飛んでいた。
雑木林の手前の公園には、蝋梅が沢山植えられていた。 古墳群もある
蕾が膨らんでいまにも咲きそう。
さあ、これから風布のミカン山へ
牛歩村の収穫野菜のおすそ分け。ターサイ、山芋、甘い人参、これも甘いホウレンソウ、ねぎ、
沢山の大根(早速切干大根に干した)それに箱いっぱいのリンゴ。