風布みかん山へ
白鳥を見た後、男衾の元三大師、普光寺による。3日がだるま市とかで、檀家の方たちが整備し、清めていた。
その後、「デザート・ガーデン」工場直販のケーキの店に寄る。あまりにも安いので(規格外のため)
牛歩村の助役さん沢山買い込む。
皆野への有料道路を途中で降り、風布(ふっぷ)のミカン山へ。この風布ミカンは北限のミカンといわれている。
山をくるくる回って、中腹に何軒もミカン農家がある。ミカン狩りは昨年で終わっていたが、頼んで採らせてもらう。
みかんは小ぶりだが、密度が濃く、甘い。 皮が硬いのや、色の悪いのもあるが、どれも美味しい。
籠を腰に縛り付けて、ハサミで採る。暖かい南斜面なので、汗ばむくらい。
メジロが甘いミカンを啄んでいる。 牛歩父は食べるのに忙しそう。それでも皆で5袋も採った。
欄干のある古い家、100年ぐらい経っているとのこと。 フウセンカズラの枯れた実がまだ残っていた