青空会写生旅行、白馬へ５/11～１２①

風もなく素晴らしい天気、白馬の山々は白い雪渓がくっきりと、雲ひとつない青空、正に最高の写生旅行となる。

 

総勢２１名のバス旅行。油絵の道具で満杯、朝７時４０分出発、途中休憩を入れて４時間、写生地を見て回り

結局ホテルの近辺で描く。昨年もこの白馬で、大出つり橋の近くで、五竜岳を描いた。

 

北アルプスの最北部に連なる3000ｍ級の山々、白馬連峰。

白馬𨯯ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山が目の前に聳える。

 

 

 

 

 

 

　　　白馬岳の右手、小蓮華岳の間に、有名な白馬の雪形「代かき馬」が見られる白馬岳の語源、実は黒形

 

 

３時を過ぎると刻々と太陽も傾き、山影も変化してくる。

 

 

 

夜は「星座の観察会」に参加。雲ひとつない夜空。　望遠鏡と双眼鏡を覗きながら、解説者の楽しい星座の物語を聴く。残念ながらカメラにおさめることは出来なかったが、熱のこもったお兄さんの星の話に引き込まれる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロビーには暖炉が、露天風呂からの眺めも素晴らしい。一部屋に集まって芸術談義？

 

 

ホテルに入る前に全員（一部）並べて先生に合評していただく。

 

 

 

 

 

 

丁度白馬に来ていた牛歩村の村長と助役さんが差し入れを持って見学に来る。思いがけず嬉しいヒトこま

明日は白馬大橋付近で描く予定。天気は持ちそうだ。