写生旅行 清里高原 4/22~23
青空会の写生旅行、今年は清里高原。薄曇りの中、先生含め21名。画材も沢山積み込んで、バスで出発。
途中こいのぼりの泳ぐ光景を見て、いよいよ清里へ。
宿泊は憧れの清泉寮。
ポール・ラッシュ博士が創設した清里のシンボル、広大な敷地にロッジ風の宿泊施設やレストラン、ショップ
教会などが点在。晴れていれば、八ヶ岳,富士山など山々が望める。
まきば公園で写生地を検討。残念なことに八ヶ岳は姿を見せず
描きだして早々に雨が降り出し、皆、軒下へ移動、それでも寒さの中、霧に咽ぶ高原を描く。
1日目、写生地 清泉寮本館周辺 (次回 UP) とにかく雨模様のため写真は…
清泉寮の計らいで、部屋を借りて合評。一部のみ。(大勢なので撮りきれない)
新館のラウンジにも大きな暖炉が…
夕食はオシャレな西洋料理、撮すのを忘れて、最後のデザートのみ
夜は、1ヶ所のロッジに集まって、先生が若い頃旅行したシルクロードのお話とスライドを楽しむ。
ワインをかたむけながら、暖炉で、皆の顔も紅く色づく
こんな建物が点在。どの部屋にも暖炉があり、外観は山小屋風だが、部屋は広い。
我々の部屋は8名、薪をくべながらソファで寛ぎ、遅くまでおしゃべり。
2日目の写生地、(次回UP) 小雨と霧、風、軒先で昨日の続きを描く人も、
私たちは、提供してくれた部屋から窓を開け、絵を描く。時折、霧が濃く空気の流れが見えるようだ。
2日間とも雨にたたられたことは初めてだ。美しい山々を描きに又リベンジか?
私は以前 にも来ているが 、
昨夜の先生の詳しいお話を聞き、 より興味深く 鑑賞出来た。
沢山の仏像を中国から買い入れられたことは
平山郁夫ならではの功績かもしれない
帰路の車中から虹が…雨の2日間でしたが、それなりに皆熱心に絵を描き、満足そう。
ソフトクリーム、寒くても美味しかった。幹事の方々雨中の移動で大変でしたが楽しく旅が出来ました。
ありがとうございました