森林公園、紅葉①
11/6、 病院行きが隔日になったので、早速森林公園へ行って見た。
期待していたコキアはすでに茶褐色、又来年の楽しみとしよう。
その代り楓、銀杏、欅などが冴えた彩りで迎えてくれた。
今回は西口から、先ず。真っ赤なハナミズキがお出迎え。
コキアの丘も周りの木々の彩りにうずもれそう。
「もみじ」は、「ものに色がつく」という意味の古語「もみつ」に由来する。もともとは紅葉現象そのものと紅葉する植物全体を「もみぢ」とよび、のちに紅葉する木の代表であるカエデのことを特に「もみじ」と呼ぶようになったそうです。
「かえで」という名は、緑色のてのひらのような葉が「カエルの手」のように見えるので、「かえるて」とよんでいたのが縮まって出来たといわれている。植物学の世界では、カエデ科カエデ属の仲間の木のことを「カエデ」と呼んでいるようです。
皇帝ダリアがもう咲いていた。今年初めて見る。
コスモスに似た花、まだ背丈が高くない。 竹のような幹は高く伸びている
次回に続く