去る4/10、天気も良いので
寄居町の
鉢形城跡の
エドヒガンザクラを見に行った。予想通り少し遅かったがその歴史を感じる雄姿、もう見物客の姿もなく静かに大空に聳え立っていた。
鉢形城は荒川と深沢川とに挟まれた断崖絶壁の上に。 起伏のある園内、深沢川を見下ろす
正喜橋を渡るとすぐ「雀宮公園」 ここは七世
松本幸四郎別邸跡地、、玉淀河原を望む起伏ある公園。老夫婦が新緑の中、ベンチで寛いでいた(此方も同じくおにぎりをほおばる)
春の芽ぶきの頃も美しいが、秋の紅葉がすばらしいようだ
正喜橋の下 荒川の清流
川沿いを1kmぐらい歩くと、玉淀水天宮に。 ここは玉淀河原での水天宮祭りが有名。関東一の花火大会8月に。
素朴な小さい水天宮(お宮から川に向かって撮る)