久しぶりの高校の同窓会6/1
去る6/1(日)26年ぶりの高校の同窓会があった。母校は明治33年創立、今年5月で「麗風会」として112年
沢山の役員の方々のご苦労と会員の総力により、受け継がれてきた。
浦和駅前のコルソ7階ホールは百余名の同窓生で賑わう。
中でも中学から一緒の仲間6名が集まって、久しぶりの再会を喜ぶ。
昔からリーダー的存在のKさん、皆を会わせてまとめている。現役で頑張っている音楽学部卒のMさん、
つかの間の会話に心躍る。
「麗風のつどい」の総会、アトラクション…麗風会の活動の一端として「森づくり」の経過報告。
埼玉県寄居町、風布みかん山の近く、6年目を迎え、夏の下草刈り、秋の植樹と徐伐、現役の生徒さんと共に
自分も体力がゆるす限り、いつか「森の中の憩いの場」に登ってみたい。
「森だより」誌上より
麗風会の森は地図左側中ほど
今は昔の面影もない母校。 本館車寄せ部分が浦和の街中に残る唯一の明治洋風建築として保存されている
最後に全員で校歌を斉唱。何故か目頭が熱くなった。 高校生活が走馬灯のように駆け巡る。