よりい風布みかん山へ
ミカン狩りの時期は過ぎたが、牛歩村の村長さんが七味唐辛子用の「ふくれみかん」が
採りたいとのことで、寄居町風布地区の毎年行っている「やまき園」へ。
この地はミカン栽培の北限で、最盛期には4万人もの観光客が来るらしい。
正月とあって静か、南斜面のみかん山はポカポカと暖かく汗ばむほど。
昨年は不作の年だったらしく小ぶりのみかん。それでもふくれ蜜柑を合わせてダンボール2箱、16k。
獅子ゆず(鬼柚子)を2個いただいた。直径15㎝ぐらい、大きなゆず。
画材で描いてから、ジャムにでも…
手作りコンニャクも2袋。
雄大な山々、気持ちの良いのどかなミカン狩りでした。
寄居の街を通りぬけ、以前にも行った「寄居普光寺」元三大師によった。