アンサンブル筝音 ミニコンサート 6/30
梅雨空の日、高坂丘陵センターにて、「アンサンブル筝音」のメンバー6名で久しぶりミニコンサートを開く。
2ヶ月程前、思い切って日程をきめ、短期集中で何度も練習を重ね当日を迎える。
今回は尺八を入れず、筝、十七絃、三絃のみで演奏。
会場はお知り合いの方々が次々と訪れ、華やいだ?雰囲気。いつもながら嬉しいひととき。
衣裳はTさんに作っていただいたお揃いのブローチをスカーフにとめて淡いホワイト系で和らいだ雰囲気を…
後半はそれぞれの個性を醸し出した色のブラウスで…
フロントには筝音のメンバーで行った小学校「筝体験学習」のパネルや子供たちの感想文が並ぶ。
ープログラムー
1、 EMOTION~ときめき~ 水野利彦作曲
2 筝姫のうた~琉球民謡に寄せて 水野利彦作曲
3 となりのととろ、 君をのせて 久石 穣作曲 佐藤義久編曲
4 風の丘 久石 穣作曲 大平光美編曲
5 「アナと雪の女王」主題歌 (レット・イット・ゴー~ありのままで~) 沖政一志作曲
6 筝四重奏 沢井忠夫作曲
7 風の色 水野利彦作曲
8 さらし風手事 宮城道雄作曲
9 虹 松本雅夫作曲
10 夏のうた 野村正峰作曲
: I、Kさん~いつも優しく穏やかな眼差し、その中に全体をみてさりげなく細かい気配りをする筝の達人。
: I,Eさん~帰郷していた長崎から前日に合流、本番はとけ込んでバッチリ演奏。さすがです!
: E、Kさん~多忙の中駆けつけて下さり、力強くリードして、皆を引き締める。腰痛にめげず頑張って下さる。
: O,Nさん~いつも明るく皆を和らげ、演奏会の雰囲気づくりに心をくだく。圧倒される筝の響きに感服。
: K,Nさん~メンバーの中で一番若い、マドンナ的存在。皆の連絡、小学校のボラもお世話になりっぱなし。
: T,Y~最年長、いつも皆に助けられ、このメンバーの中で演奏できる幸せをかみしめ、皆に感謝!
それぞれが忙しい中、時間を作って合奏を重ね、出来栄えはともかく大勢の皆さまに喜んでいただきました。
でも、短い期間ではあったが、何度も練習するなかで、楽しいひとときを味わいました。演奏する当事者が
一番嬉しい思いをしたのかもしれません。ありがとうございました。