「モネ展」 東京都美術館 11/8
そこそこ混んではいたが、並ぶほどではなくほっとした。
前半のみ「印象 日の出」が見られたが、今日は「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」が限定で出展されている。
パンフレットより
パリ16区の閑静な住宅地にあるマルモッタン・モネ美術館には、クロード・モネの86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されている。息子ミシェルから遺贈されたもの。このコレクションを中心に約90点が展示されている。
最晩年の睡蓮や太鼓橋の形態は抽象化され、色彩溢れる画面が生き生きと、時には荒々しい筆跡を見せる。
最晩年の太鼓橋の作品、素早いタッチでさっと描く、このような荒々しいモネの絵は初めてみた。
久しぶりの秋の1日、アートで心がいっぱいになった。