メトロポリタン美術館展、緑化フェスタ
10/20同窓会に行く前に、朝早く家を出て、改装成った上野の東京都美術館、メトロポリタン美術館展を見に行った。
上野公園は朝から色々なイベントで、賑わっていた。
ニューヨークのメトロポリタン美術館「Met]からは「自然」をテーマに133点(絵画、彫刻、工芸、写真など)
大地、海、空ー4000年の美への旅。人類の文明の流れを、今日に至るまで美術作品を通じて概観する。
フランソワ・ポンポン 「シロクマ」 1923年ごろ大理石
エドワード・ホッパー「トゥーライツの灯台」
フィンセント・ファン・ゴッホ 「糸杉」
自分の好きな絵をカタログから…その他、ジョージア・オキーフ「骨盤」も素晴らしい。
何といっても、ゴッホの「糸杉」、圧巻である。今日はこれだけ見られれば充分。
躍動する自然への衝動と、畏怖の思い。その絵の中にゴッホそのものが生きているような感じがした。
上野公園では都市緑化フェスタが行われていた。晴天の気持ちよい天気、草花も嬉しそう。
その他、健康寿命をのばそうフェスタ、などまだまだあったが、午後の楽しみ(同窓会)に気が焦って…
今日10/22, 牛歩村からブドウが届いた。ワインを作るため採ってきたものだそうだ。中々甘くて美味しい。
それに合わせたかのように、嬉しいことがあった。記念すべき日となりました。